不貞慰謝料を請求されてお悩みの方
弁護士が最適な解決をします
突然慰謝料請求をされた場合、冷静な対応が必要です。
心当たりがあってもなくても構いません。
まずは弁護士にご相談ください。
電話・ZOOM相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。
不貞慰謝料請求とは?
請求されたらどう対応すべき?
不貞慰謝料って?
夫婦は互いに貞操義務を負っており、不貞行為を行った場合には、離婚原因になったり(民法770条1項1号)、不法行為に基づく損害賠償(719条)の原因になったりします。
また、不貞行為の相手方(要は浮気相手)も同じく損害賠償義務を負います。
この不貞行為による損害賠償義務を一般に「慰謝料」と呼んでいます。
請求されたらどうすればいい
矛盾した反論をしたり、安易に認めてしまうと、あとで取り返しがつかなくなります。
まずは落ち着いて、相手が何を知っているのか、どんな証拠を持っているのかを見極めましょう。
その上で、「裁判になった場合に相手の主張が認められるのか」を想定して反論していきます。
重要なのは、法律にしたがって冷静に反論していくことです。
弁護士に相談するメリット
早期対応が解決のカギ
妥当な解決結果が得られる | 不貞慰謝料については専門的な法律知識がなければ適切な反論ができません。 このため、相手に押し切られたりして、過剰な慰謝料の支払いを約束してしまうリスクがあります。 専門家に依頼することで、法的に妥当な解決結果を得ることができます。 |
相手に会わなくてよい | 不貞慰謝料の問題では、相手が非常に感情的に主張を行ってくるため、この対応をすることは大きな心理的ストレスになります。 専門家に依頼することで、このストレスから解放されることができます。 |
解決する | 相手が感情的な場合には、合意をしても蒸し返されるなど、いつまでも解決しないという事態が発生します。 専門家に依頼することで、終局的な解決を実現することができます。 |
よくある質問
Q 不貞慰謝料は減額できますか? | 法的に適切な反論を行うことで、多くの場合は減額できます。 特に証拠が不十分な場合には、完全に支払を免れたり、大幅な減額も可能です。 |
Q 不貞慰謝料を支払わないとどうなりますか? | 交渉段階か訴訟になったかで異なります。 交渉段階:この時点では、支払わないことで不利益は発生しません。次の訴訟に移行する可能性があるだけです。 訴訟途中:この時点でも、特に不利益は発生しません。ただし、適切な対応を行わなければ、不利な判決が出る可能性があります。 判決後:判決が出たのに支払わない場合には、財産や給料を差し押さえられる場合があります。 |
Q 会社に知られることはありますか? | 通常はありません。 ただし次のような場合は知られる場合があります。 連絡がつかない場合:請求者からあなたに連絡がつかない場合には、連絡を付ける手段として、会社に連絡することが正当化される場合があります。 弁護士に依頼して通知をしておくことで、会社に連絡をすることを防ぐことができます。 判決が出たのに支払わない場合:判決が出たのに支払わない場合には、給料の差し押さえられることがあり、これによって会社に知られる場合があります。 弁護士に依頼して、適切な訴訟追行をしたり、判決後遅滞なく支払手続きをすることで会社に知られることを防ぐことができます。 |
Q すぐに支払った方がいいですか? | すぐに支払う必要はありません。 判決が出るまでは猶予があるので、落ち着いて法的な反論を行いましょう。 |
費用
交渉のみの場合 | 受任時:33万円(税込) 終了時:22万円(税込) |
訴訟になった場合 | 期日日当:3.3万円/日(税込) ※裁判に出席する期日ごとに発生します |